詰まるのは、頼み方のせいです
講座が終わったあと、一番多い相談は「思ったように動かない」です。 そのほとんどは、Claude Codeの性能ではなく頼み方で解決します。
ここでは、EmpaCが実際に使っている型をお渡しします。
講座が終わったあと、自分ひとりで詰まらないための型をお渡しします。
このレッスンが終わると、思い通りに動かないとき、どう言い直せばいいか分かるようになります。
講座が終わったあと、一番多い相談は「思ったように動かない」です。 そのほとんどは、Claude Codeの性能ではなく頼み方で解決します。
ここでは、EmpaCが実際に使っている型をお渡しします。
第2章でお伝えした型です。もう一度書いておきます。
| 順番 | 何を書くか | 例 |
|---|---|---|
| 1 | 何を使うか | 「8月の売上.csv を見て」 |
| 2 | 何をするか | 「担当者ごとに売上を合計して」 |
| 3 | どう出すか | 「金額の多い順に表にして」 |
| 4 | 何をしないか | 「元のファイルは書き換えないで」 |
4番目を省かないでください
「何をしないか」を書くだけで、失敗が半分以下になります。 人に仕事を頼むときも同じで、「ここは触らないでね」を言うかどうかで結果が変わります。
一度にたくさん頼むと、途中でズレたときにどこでズレたか分からなくなります。
悪い例
「3つのを読んで集計して、グラフにして、報告書にまとめて、メールの下書きも作って」
良い例
1つずつ確認しながら進めると、間違いにその場で気づけます。 結果的に、まとめて頼むより速く終わります。
思い通りにならないとき、順番に試してください。
手1:具体的に言い直す
「違う」ではなく「どこが、どうなっているべきか」を言います。
手2:やり方を指定する
結果だけでなく、やり方を伝えます。
手3:いったん終了して、やり直す
やり取りが長くなると、途中の間違いを引きずることがあります。
/exit で終了して起動し直すと、きれいな状態から始められます。
3回言い直してダメなら、迷わずやり直してください。 これが一番早いです。
使い続けられる人と、使わなくなる人の差は、ここだけです。
習慣にしていただきたいこと
うまくいった頼み方を、その場でCLAUDE.mdに書き足す。
いまの頼み方がうまくいったので、CLAUDE.md に書き足して。
次は短い言葉で同じことを頼めるようにしたい
これを続けると、1か月後には「いつものやつ、お願い」で通じるようになります。
逆に、やらないとどうなるか
毎回イチから説明することになります。だんだん面倒になって、 そのうち使わなくなります。講座のあと使わなくなる原因の8割がこれです。