Claude Code講座 / 第2章 自分の仕事で動かす
権限の考え方
スライド 3 枚
約 12 分
タスク 2 件
完了
何を自動でやらせ、何を止めて確認するか。事故を防ぐ考え方を身につけます。
このレッスンが終わると、確認を求められたときに、許可してよいかどうか自分で判断できるようになります。
1 / 3
スライド 1 / 3
なぜ確認を求められるのか
ここまでは「読ませる」ことばかりでした。次の演習からは書き換えが入ります。
Claude Codeは、ファイルを書き換えたりコマンドを実行したりする前に、
何をしようとしているかを見せて、確認を求めます。 これは事故を防ぐための仕組みです。
| 場面 |
基本の考え方 |
| ファイルを読むだけ |
確認なしで進めてよい |
| 新しいファイルを作る |
中身を見てから許可する |
| 今あるファイルを書き換える |
どこが変わるかを必ず見る |
| ファイルを消す |
原則、自分でやる |
| 外部に何かを送る(メール送信など) |
必ず一度止めて、内容を確認する |
スライド 2 / 3
確認画面の読み方
確認を求められると、変更前と変更後の差が色分けで表示されます。
- 緑の行(先頭が
+)… これから足される行
- 赤の行(先頭が
-)… これから消される行
赤い行が出たときは、必ず立ち止まってください
赤は「消える」という意味です。消えてよい行か、目で確かめてから許可します。
緑だけなら、足されるだけなので安全です。
迷ったときの答え方
許可を求められたとき、選べる答えは3つです。
- はい(1回だけ) … 今回だけ許可する。慣れるまではこれ
- はい(今後も同じ操作は聞かない) … 読み取りなど、安全な操作だけに使う
- いいえ … 断って、理由を伝えると別のやり方を出してくれる
スライド 3 / 3
やらせない方がいいこと
Claude Codeは何でもできてしまうので、やらせない線引きを先に決めておくのが安全です。
| やらせない |
理由 |
| 元データが1つしかないファイルの直接編集 |
失敗したとき戻せない。コピーを作らせてから編集させる |
| 「全部消して」「まとめて置き換えて」 |
範囲が広すぎて、意図しないところまで巻き込む |
| メール送信・投稿など、外に出る操作 |
取り消せない。下書きまでにする |
| ワード・カード番号の入力 |
そもそも渡さない |
EmpaCでの実際のルール
私たちは、に「外に出る操作は必ず一度止めて確認する」と書いています。
メール・チャット・SNSへの投稿は、下書きを作るところまでで必ず止まります。
実際に事故が起きてから足したルールです。最初から書いておくことをおすすめします。
読み終わったら完了にする
完了にするとサイドメニューにチェックが付きます