ここが、この講座の山場です
第1章で決めていただいた「自分の仕事のお題」を、実際に動かします。 練習用ファイルではなく、ご自身の本物のファイルを使います。
始める前に必ず確認してください
- 元データのコピーを作ってありますか(原本では作業しません)
- 社外に出せない情報が入っていませんか(入っていれば、その部分を消したコピーを使います)
- お題は「1回15分くらいで終わる規模」になっていますか
どれか1つでも「いいえ」があれば、手を止めて担当にご相談ください。
ご自身のファイルを使って、実際の業務を1つ動かします。この講座の山場です。
このレッスンが終わると、ご自身の仕事を1つ、Claude Codeにやらせた状態になります。
第1章で決めていただいた「自分の仕事のお題」を、実際に動かします。 練習用ファイルではなく、ご自身の本物のファイルを使います。
始める前に必ず確認してください
どれか1つでも「いいえ」があれば、手を止めて担当にご相談ください。
手順
1. 黒い画面で、ご自身のフォルダに移動します。
cd (フォルダの場所)
場所が分からないときは、フォルダを黒い画面にドラッグ&ドロップすると、
場所が自動で入力されます。cd と打ってから、フォルダを放り込んでください。
2. claude と打って起動します。
3. まず、中身を把握させます。
このフォルダに何が入っているか教えて。
それぞれのファイルが何のためのものかも、中身を見て推測して
うまくいくと
ファイルの一覧と、それぞれが何のファイルかの説明が返ってきます。 ここでズレていたら、その場で訂正してください。認識が合っていないまま進めても、うまくいきません。
伝え方の型
次の4つを、順番に埋めるつもりで書いてください。
1. 何を使うか … 「◯◯.csv と △△.xlsx を見て」
2. 何をするか … 「毎月のデータから、◯◯の条件に合う行だけを抜き出して」
3. どう出すか … 「会社ごとに集計して、金額の多い順に表にして」
4. 何をしないか … 「元のファイルは書き換えないで。新しいファイルに出して」
一番よくある失敗
「いい感じにまとめて」と頼んでしまうことです。何が「いい感じ」かは伝わりません。 4番目の「何をしないか」を入れるだけで、結果がぐっと安定します。
一度で思い通りになることは、まずありません。そこからが本番です。
直し方の型
悪い直し方 … 「なんか違う。やり直して」
良い直し方 … 「どこが、どうなっているべきか」を1つずつ言う
1回の指示で直すのは1か所だけにすると、確実に近づきます。
ここまで来たら成功です
この2つが満たせていれば、この演習は成功です。完璧である必要はありません。
せっかく動いたので、来月も同じことができる形にして終わります。
いまやってもらった手順を、CLAUDE.md に書き足して。
次に同じことを頼むとき、私が短い言葉で頼めるようにしたい
うまくいくと
に、今回の手順と決まりごとが追記されます。 次からは「いつもの集計をやって」の一言で通じるようになります。
これが、使い続けられるかどうかの分かれ目です
多くの方が、講座のあと使わなくなります。理由は「毎回イチから説明するのが面倒だから」です。
うまくいった手順を、その場でCLAUDE.mdに書き足す。 これを習慣にすると、 使うたびに楽になっていきます。逆に、やらないと毎回振り出しに戻ります。