C Claude Code講座by EmpaC
Claude Code講座 / 第2章 自分の仕事で動かす

【演習】自分の仕事でやってみる

スライド 5 枚 約 30 分 タスク 4 件

ご自身のファイルを使って、実際の業務を1つ動かします。この講座の山場です。

このレッスンが終わると、ご自身の仕事を1つ、Claude Codeにやらせた状態になります。

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ここが、この講座の山場です

第1章で決めていただいた「自分の仕事のお題」を、実際に動かします。 練習用ファイルではなく、ご自身の本物のファイルを使います。

始める前に必ず確認してください

  • 元データのコピーを作ってありますか(原本では作業しません)
  • 社外に出せない情報が入っていませんか(入っていれば、その部分を消したコピーを使います)
  • お題は「1回15分くらいで終わる規模」になっていますか

どれか1つでも「いいえ」があれば、手を止めて担当にご相談ください。

手を動かすスライド 2 / 5

やってみる:手順1 — 場所を移動して起動する

手順

1. 黒い画面で、ご自身のフォルダに移動します。

cd (フォルダの場所)

場所が分からないときは、フォルダを黒い画面にドラッグ&ドロップすると、 場所が自動で入力されます。cd と打ってから、フォルダを放り込んでください。

2. claude と打って起動します。

3. まず、中身を把握させます。

このフォルダに何が入っているか教えて。 それぞれのファイルが何のためのものかも、中身を見て推測して

うまくいくと

ファイルの一覧と、それぞれが何のファイルかの説明が返ってきます。 ここでズレていたら、その場で訂正してください。認識が合っていないまま進めても、うまくいきません。

手を動かすスライド 3 / 5

やってみる:手順2 — お題を伝える

伝え方の型

次の4つを、順番に埋めるつもりで書いてください。

1. 何を使うか … 「◯◯.csv と △△.xlsx を見て」

2. 何をするか … 「毎月のデータから、◯◯の条件に合う行だけを抜き出して」

3. どう出すか … 「会社ごとに集計して、金額の多い順に表にして」

4. 何をしないか … 「元のファイルは書き換えないで。新しいファイルに出して」

一番よくある失敗

「いい感じにまとめて」と頼んでしまうことです。何が「いい感じ」かは伝わりません。 4番目の「何をしないか」を入れるだけで、結果がぐっと安定します。

手を動かすスライド 4 / 5

やってみる:手順3 — 直していく

一度で思い通りになることは、まずありません。そこからが本番です。

直し方の型

悪い直し方 … 「なんか違う。やり直して」

良い直し方 … 「どこが、どうなっているべきか」を1つずつ言う

  • 「3行目の金額が合っていない。もう一度計算して」
  • 「A社が抜けている。元のファイルを読み直して」
  • 「表の列の順番を、日付・会社名・金額に変えて」

1回の指示で直すのは1か所だけにすると、確実に近づきます。

ここまで来たら成功です

  • 出てきた結果を、ご自身の目で見て「これで合っている」と言える
  • 同じことを来月もう一度やるとき、何と打てばいいか分かる

この2つが満たせていれば、この演習は成功です。完璧である必要はありません。

手を動かすスライド 5 / 5

やってみる:手順4 — 次に活かす形にする

せっかく動いたので、来月も同じことができる形にして終わります。

いまやってもらった手順を、CLAUDE.md に書き足して。
次に同じことを頼むとき、私が短い言葉で頼めるようにしたい

うまくいくと

に、今回の手順と決まりごとが追記されます。 次からは「いつもの集計をやって」の一言で通じるようになります。

これが、使い続けられるかどうかの分かれ目です

多くの方が、講座のあと使わなくなります。理由は「毎回イチから説明するのが面倒だから」です。

うまくいった手順を、その場でCLAUDE.mdに書き足す。 これを習慣にすると、 使うたびに楽になっていきます。逆に、やらないと毎回振り出しに戻ります。

このレッスンでやること

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