C Claude Code講座by EmpaC
仕事をツールにする / 作る前に

何をツールにすると効くか

スライド 3 枚 約 8 分 タスク 3 件

向く仕事と向かない仕事があります。見分け方から入ります。

このレッスンが終わると、自分の仕事の中から「ツールにすると効くもの」を選べるようになります。

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スライド 1 / 3

全部をツールにしようとしない

Claude Codeが使えるようになると、何でも自動化したくなります。 でも実際にやってみると、作ったのに使われないものがかなりの割合で出ます。

原因はほとんど「向いていない仕事を選んだこと」です。作り方ではなく、選び方の問題です。

スライド 2 / 3

向いている仕事の3つの条件

条件 なぜ効くか
手順が毎回ほぼ同じ 例外が多いと、条件分岐だらけになって結局手作業より遅くなる
月に何度も発生する 年1回の作業は、作る時間のほうが長くなる
間違えても取り返しがつく 下書きを作る、集計する、探す。送信・支払い・削除は向かない

3つとも満たすものから手を付けます。1つでも欠けると、たいてい途中で止まります。

向いている例

  • 毎月の数字を、決まった形式の表にまとめる
  • 複数のファイルから、条件に合う行だけ抜き出す
  • 議事録から、決まったことだけを箇条書きにする
  • 長い資料を読んで、指定の項目を表にする

向いていない例

  • 判断が要る仕事(この案件を受けるべきか、など)… AIは判断材料は出せますが、決めるのは人です
  • 年に数回しかない仕事… 作る手間のほうが大きい
  • 取り消せない操作(メール送信・支払い・削除)… 下書きまでにします
  • 手順が毎回違う仕事… 型が無いものは自動化できません
手を動かすスライド 3 / 3

やってみる:自分の仕事を3つ並べて選ぶ

紙でも画面でも構いません。手を動かして選んでみてください。

手順

1. ふだんやっている作業を、思いつくまま10個書き出します。

2. それぞれに3つの条件(手順が同じ/月に何度も/取り返しがつく)を ○×で付けます。

3. ○が3つのものだけを残します。

うまくいくと

10個のうち、残るのはたいてい2〜3個です。それが最初に作るものです。

1個も残らなかった場合は、作業の粒度が大きすぎます。 「月次レポートを作る」ではなく「数字を集計する」「文章を整える」のように 分解してから、もう一度やってみてください。

最初の1つの選び方

残ったものが複数あるときは、一番地味なものを選んでください。

派手なものから作ると、完成までが長くなって途中で止まります。 「毎回5分かかるけど、月に20回やっている」くらいのものが、 最初の1本には一番向いています。

このレッスンでやること

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